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反論は大歓迎! ただし私の疑問に真摯に答える姿勢を求む!(朝香 豊)


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月刊WiLL3月号に私の書いた記事が掲載されたことを、Facebookの投稿でお知らせしました。

多くの方から「おめでとう!」とか「買います!」といった嬉しいメッセージを頂く中で、一人の方から「共和党の州議会議員がアンティファなのか?」という、記事に対する批判のようなコメントをもらいました。

これはウェストバージニア州のデリック・エバンズ州議会議員も当日議事堂の中に入り込み、どんな様子だったのかを撮影して公開し、その後「お前は議事堂襲撃に関わったのか」と問題視され、辞職するに至ったという話と関わる話です。

つまり、朝香は当日議事堂に乱入したのはアンティファだと書いているが、このエバンズ議員は議事堂の中に入ったのだから、エバンズ議員がアンティファなのかと言ってきたわけです。

私は自分の考えを絶対視するつもりはないので、私の考えを間違っているのではないかと指摘するコメントも大歓迎なのですが、ともに真相を目指すという立場ではなく、最初から結論ありきでそれをゴリ押ししてくる姿勢には共感できませんでした。

私は相手が自分とは全く違った見方をしていることを理解しましたので、私は彼に様々な質問をまずはぶつけてみました。

————–

議事堂に誘導していたメンバーにはACAB(警察なんてクソ喰らえ)と書いたヘルメットを被った人物がいたこと、当日の議事堂の警備はなかったに等しいことをジャーナリストのマイケル・ヨン氏が語っていますが、彼の証言は嘘ですか?

当日いとも簡単に議事堂のなかに入れる状態になっていたのはどうしてですか?

その流れに沿ってエバンズ議員は中に入っただけではないですか?エバンズ議員は議事堂の中で破壊行為を行ったのですか?警察が誘導している姿を映した動画もたくさん出回っていますね。

DC市長がDCの3つの警察機構のみで十分対応可能で、応援は必要ないとの書簡をわざわざ事前に司法省に送っていたのはなぜですか?

そもそも議事堂警察のチーフのサンド氏の警備強化の度重なる要請を、上下両院のセキュリティー側が頑なに拒絶していたのはなぜですか?ここまでセキュリティーを甘くしていたことで、ペロシとマコーネルの責任はないのですか?

なぜこのセキュリティーの問題を不問に付して、トランプ側が一方的に悪者になるのですか?

殺されたアシュリ・バビットさんを殺害したとされる警察官の具体的情報がいまだに明らかになっていないのはなぜですか?

バビットさん殺害の直前に、扉を守っていた警察官がその場を外れて扉の破壊行為をやりやすい状態にしたのはなぜですか?

こうした原因・問題の追及が全然進まない中で、当初からトランプ陣営にターゲットを絞った攻撃が行われているように感じるのですが、これは私の気のせいですか?

気のせいならどうしてそういう肝心なことが議論されていないのでしょうか?

BLMのリーダーの一人であるジョン・サリバンとジェイド・サッカーが We did it! などと歓声をあげている動画もありますが、これも証拠にはならないでしょうか。

————-

その上で、ジョン・サリバンが自ら撮影を行い、当日録画しながら「俺達はやったぞ!」のような会話がそのまま入っている動画を証拠として示しました。

これに対して「出所不明なYouTubeを貼られても相手のリテラシーを疑う以外は何もしませんし、当事者であるマイケル・ヨンの自己弁護を鵜呑みにする気はさらさらありません」とか、「あなたが鵜呑みにしているジョン・サリバン説は既に何回もデタラメだって証明されていますし、あなたに情報源をわかる読解力があるのか疑うほどですl」とか、「セキュリティの問題があったからって犯罪の擁護になりません…銀行のセキュリティーが緩ければ強盗してもいいというのか?」とか、「「(エバンズ議員が)破壊行為をしたんですか?」と論点をずらして嘘を自己弁護するのはダサすぎる。」といった返答がありました。

私は自分なりに様々に再反論し、彼もまたそれに対して再反論してという応酬がしばらくありました。

私は自分の最終結論を押し付けないで、自分の持っている疑問に真摯に答えてもらいたいとの立場で対応していたつもりですが、相手はそうした疑問を持つこと自体を最初から否定して、私が考える当然の疑問に対して真摯に答えようとしてくれなかったと思っています。

以上の経緯を見た上での、皆さんの評価はどうでしょうか。

感想をいただけたら、ありがたいです。
 
 
 
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