中国

吉林省でも新型肺炎の流行再発! 舒蘭市で強力な都市封鎖!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

黒龍江省で新型コロナウイルスによる肺炎が再流行したのに続き、黒龍江省に隣接する吉林省でも流行が再発した。

黒龍江省と接する吉林省の舒蘭市では、新たに11人の感染が確認された。

現地メディアによると、感染者は市外への既往歴はなく、海外からの帰国者との接触歴も今のところはないという。

吉林省トップの巴音朝魯氏は、同市の流行は非常に深刻で、直ちに戦時状態に入ると述べたという。

市内はほぼ封鎖され、市内のすべての公共サービスや娯楽施設が利用できなくなった。

飲食店は店内での飲食が禁止され、テイクアウトへ切り替えられた。

市内の集会は原則として中止だ。

市内のバスはすべて運休で、タクシーの市外への運行も禁止された。

舒蘭行きの鉄道も運休している。

吉林省は北朝鮮と隣接しており、北朝鮮への影響も懸念される。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元の大紀元時報の記事
https://www.epochtimes.jp/p/2020/05/56282.html
画像も同上から
https://img.epochtimes.jp/i/2020/05/11/t_bs7ya0thdf1ubqfy81yb.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. NHKの「家族や友人などのレンタルサービス」のやらせ番組、ようやくBPO審議入り…
  2. 人民元のデジタル通貨化に秘められた野望を見逃すな!
  3. 非常事態宣言の1ヶ月延長! ありえない! (朝香 豊)
  4. 笑えないレベルにまで向上した北朝鮮のミサイルシステム
  5. 白人の子供たちは無邪気に幼少期をすごしてはいけない! おかしくないか?(朝香 豊…

関連記事

  1. 安全保障

    中国の知的財産窃盗対策に遅れがあることを焦るアメリカ! もっとゆるい日本!(朝香 豊)

    ☆☆☆ 今回はメルマガですでに流していた記事を、ブログに再掲載いたしま…

  2. 中国

    中国共産党内部で、水面下で党内対立激化か?(朝香 豊)

    中国の習近平総書記は昨年1月に演説を行い、共産党内部の反対勢力…

  3. 人権・民主主義

    中国で強まるクリスマス禁止令!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!習近…

  4. 安全保障

    日本がファイブアイズに加入へ! 急速に強まる対中包囲網!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

  5. 安全保障

    習近平が人民解放軍に戦争準備を司令! いつでも動けるようにしろ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  6. 経済

    アリババいじめがさらに強化! 民有企業の活力を奪う習近平!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!「独…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 経済

    レバノンで反政府デモと治安部隊が激突! 400人負傷!(朝香 豊)
  2. 安全保障

    「ズーム(Zoom)」は危険! 中華アプリには警戒を!(朝香 豊)
  3. 人権・民主主義

    蔡英文圧勝を中国メディアが酷評! 「汚い小細工」だって(笑)(朝香 豊)
  4. 安全保障

    日本は韓国ほど検査していない! 新型コロナウイルス!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    コロナ騒ぎのどさくさ狙った、英半導体大手の中国完全乗っ取り計画! 失敗!(朝香 …
PAGE TOP