安全保障

ペンス副大統領が再び厳しい対中国政策の演説へ


アメリカは中国への攻撃の手をさらに強める❗ペンス副大統領というと、昨年10月にハドソン研究所で行われた、事実上の対中宣戦布告のような演説が思い起こさせる。

あのペンス副大統領が再び中国政策の演説を行うことを発表した。

この演説はもともとは6月4日の天安門事件の日にやる予定だったが、その後2度延期されてきたものだ。

新しい演説では、新疆ウイグル自治区での激しい人権抑圧や中国政府の香港政策などを手厳しく批判するものになると見られ、人権や民主主義の問題でも中国を厳しく追及し、中国への国際包囲網を高めていくものとなりそうだ。

さらにポンペオ国務長官も、国連総会の場で中国による新疆ウイグル自治区での住民弾圧を取り上げ、各国に「中国糾弾」を呼びかけていく考えを明らかにした。

これに関連する産経新聞の記事

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