ファーウェイの男性従業員が内部告発を行ったところ、解雇された挙げ句に恐喝の疑いで逮捕され、251日間も拘束された後に、ようやく不起訴処分となったことがわかった。
この元従業員は、政府の補助金を受ける事業で多額の資金が横領されていることを告発した。
ファーウェイ側はこの告発をろくに調べないまま、退職金を支払ってこの男性を解雇した。
ファーウェイは退職金の交渉時に男性が会社側を脅したと主張したわけだが、男性は退職金交渉時の音声を録音しており、録音内容が会社側の主張と一致していないことが明らかになった。
この事件は中国国内でも同社に対する不信を高め、不買運動の呼びかけも起こっているようだ。
こんなニュースも、EUが5Gの採択を決める際に心理的に影響することになるかもしれない。
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これのネタ元の産経新聞の記事https://www.sankei.com/world/news/191203/wor1912030041-n1.html
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