昨年10月から62回のストを行い、会社側に300億円近い損害を与えたとされるルノーサムスンの労働組合が、再びストの準備に入った。
ストの頻発で十分な工場の稼働が見込めないため、会社側は本来韓国内で生産する予定だった車種の生産の一部を、海外工場に割り当てるような対応をしてきた。
韓国での事業が利益を生まない状態が続くことが予想される中で、ルノーが韓国から撤退するのではないかという噂は以前からある。
韓国での事業運営に、ルノーがストレスを抱えているのは間違いないだろう。
今回で決断するとは限らないが、危険な賭けを行っていることを、労組側はどこまで自覚しているのだろうか。
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ネタ元の朝鮮日報の記事http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/12/10/2019121080263.html
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