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英ブレグジット党が保守党と事実上の選挙協力! 労働党には壊滅的打撃か?(朝香 豊)

英ブレグジット党は、12月12日に行われる下院(定数650)総選挙で、与党・保守党が議席を持っている317選挙区に立候補者を立てない方針を示した。

これにより、保守党とブレグジット党は事実上の共闘関係になる。この事態は労働党には大きな打撃となるだろう。

ブレグジット党は今年1月に発足したばかりで、下院に議席は持たないが、欧州議会選挙では得票率30%を奪い、第1党になっている。

ただし、ブレグジット党の立候補予定者からは、ファラージ氏の決定に失望の声も上がっており、無所属候補として出馬する方針を露わにする予定者も出ている。

今のところは、ブレグジット党の一方的な処置だが、仮に保守党が現有議席を持たない選挙区でブレグジット党の候補者に一本化する選挙区を作るとすれば、労働党にはさらなる打撃になると考えられる。

これのネタ元のBBCの記事https://www.bbc.com/japanese/50384420

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