オクラホマ州のタルサで、車両の検問を行っていた警官が、車に乗っていた男に銃撃されて死亡した。
ジョンソン巡査部長は男を車の外に出るよう促したが、男は拳銃を取り出して何発も撃ち、そのうち一発が致命傷となったようだ。
今更ながら、アメリカの警官はいつ自分の命を落とすことになるかわからない環境下で仕事をしていることを、まざまざと見せつけた事件だ。
さて、「黒人の命は大切」(BLM : Black Lives Matter)運動によって、警察官の武器使用がなかなか許されない形になってきた。
だが、「警官の命も大切」(Blue Lives Matter)でもあるのだ。
警官が武器使用をしにくい状況になれば、犯罪者側はそれを見越した対応が取りやすくなる。
それは犯罪を誘発することになり、警官の命を軽くすることになりはしないか。
そしてそれが自分たちの望む社会になるのかどうか、BLM運動を行っている人たちにはぜひとも問いかけをしてもらいたいものだ。
この事件がBLM運動を考え直すきっかけになることを願う。
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ネタ元のThe Epoch Timesの記事
https://www.theepochtimes.com/1-of-2-oklahoma-officers-shot-during-traffic-stop-dies_3407765.html
画像はKiroTVから
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