安全保障

香港国家安全維持法が成立! 残念ながら香港は敗北!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

香港国家安全法の成立は、香港を完全に変えてしまった。

政治団体「香港独立連盟」を率いてきた陳家駒氏はヨーロッパに出国した。

香港の完全な自治を主張する「香港城邦論」を出版した陳雲氏は、「社会運動からの脱退」を宣言し、「国家安全(維持)法は香港社会に安定をもたらす」として、事実上転向した。

黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏、周庭(アグネス・チョウ)氏らが率いてきた「香港衆志」(デモシスト)は、解体を決めた。

「学生動源」(スチューデントローカル)、「香港民族陣線」(ホンコンナショナルフロント)も、香港での活動を停止させた。

その他の香港で民主活動に参加してきた多くの人たちも、活動に参加した痕跡をSNSから消したりしている人が多いようだ。

実に残念だが、香港は敗北したと言わざるをえない。

その上で私たちは、この香港の敗北をもたらした真の原因を見定めなければならないと思う。

それは我々が中国の強大化を許してきたことだ。

中国は国際仲裁裁判所の判決を破って、南シナ海の軍事拠点化を進めてきた。

国際社会は「懸念」をし、「抗議」はしたが、結局はその存在を黙認してきたと言ってよい。

中国を国際取引から排除するような動きを、我々は示さなかった。

香港においても、中国は英中共同宣言に完全に違反し、中央政府から独立した香港の自治を認めない方向に舵を切った。

もし今回も、我々が目先の経済的利益を優先して、中国を許すようなことがあったら、彼らはこの路線に自信を深めるであろう。

国際条約なんて守らなくても、世界は中国の行うことに反対できないのだと。

今、アメリカが、中国のこの姿勢を変えせようと、真剣に動いている。

我々もこの動きに参加すべきであろう。

ただ、企業としては、脱中国に動いて、自分の会社が回っていくのかどうかは心配なはずだ。

道徳論や精神論だけで、今のあり方はおかしいから新たな路線に進むべきだと言われても、「はい、そのとおりですね」とはならないのが、現実だ。

この点では企業だけではなく、国家も同じだ。

だから、脱中国で経済が回っていく青写真を作っていくということが大切ではないかと考える。

この脱中国経済圏に入ることで、繁栄が享受できるというしっかりとした青写真だ。

それはかつて日本が構想した「自由と繁栄の弧」を、さらに進化させ、具体化させるということだ。

日本政府がこの点でリーダーシップを発揮することを期待したい。
 
 

もしよければ、無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のサウスチャイナ・モーニング・ポストの記事
https://www.scmp.com/news/hong-kong/politics/article/3091183/hong-kong-national-security-law-future-citys-localist
ネタ元の時事通信の記事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062900704&g=int
画像は韓流研究室から
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-2206.html
http://blog-imgs-53.fc2.com/t/o/r/toriton/support5482.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 銃犯罪の急増と検挙率の急低下! BLM運動で広がる無秩序!(朝香 豊)
  2. 進む中国のリトアニアいじめ! 徐々に広がる反発!(朝香 豊)
  3. 笑えないレベルにまで向上した北朝鮮のミサイルシステム
  4. フェイスブックは特定の方向性のみを支持! ザッカーバーグが認める!(朝香 豊)
  5. もうこれ以上、静かにしてはいられない! 文在寅政権に対して、アメリカは怒りを隠さ…

関連記事

  1. 安全保障

    米インテリジェンスはウイルス人工説を否定! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!正直…

  2. 安全保障

    香港の自由と民主主義の死! 菅政権は対中政策の転換を!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!全国…

  3. 安全保障

    中国政府、湖北省出身者にチャーター帰国便を準備!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  4. 道理

    骨のある市長だ! チェコのプラハ市長が北京市との姉妹都市を解消決断!(朝香 豊)

    チェコ共和国首都のプラハ市は、中国の北京市との「姉妹都市」関係…

  5. 人権・民主主義

    ギニア政府が国内の中国人全員を拘束! ギニア人を守れ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  6. 安全保障

    アトランタの白人警官は死刑の可能性も! 道理が通じないアメリカ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アト…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    「議事堂襲撃事件」にFBIが関与か? タッカー・カールソンが報道!(朝香 豊)
  2. 安全保障

    中国から戻ってくる企業には減税! トランプ大統領!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    TikTokとオラクルとの提携案をトランプ政権は拒絶! 原則を貫くトランプ!(朝…
  4. 道理

    「ウソも表現の自由なのか」と、河村市長! トリエンナーレで津田氏を批判!(朝香 …
  5. 人権・民主主義

    参議院の委員会で中国の人権問題が取り上げられる! 臓器狩りも!(朝香 豊)
PAGE TOP