韓国政府はAPECの会合で相変わらずの日本批判を展開。これに対して、議長を務めたチリの外交官が、2国間の問題をAPECの場に持ち込むべきではないとたしなめた。
これはこれでよいのだが、デタラメなものであっても、韓国側の主張が大きな声で何度も叫ばれるのに、日本側がきちんと声を上げないのはどうなんだろう。
APECの会合ではもちろん「貿易管理の運用変更であり、手続きを踏めば輸出でき、グローバルサプライチェーンに悪影響は及ぼさない」などと反論したようだが、それもそんなにわかりやすいものではなさそうなところが気になる。
「韓国には軍事転用可能な戦略物資をきちんと管理できる態勢がないので、特別待遇をやめて、普通の国と同じ扱いにしただけだ。3割程度どこに行ったかわからないものがある」と、韓国側の問題がわかるように伝えるべきだ。
そしてこれは、世界中のマスコミにも同じように伝える必要がある。しかも何度も何度もだ。
外務省、しっかりしてくれ!
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