アスピオティスはギリシャのコルフ島で6人の女性をレイプした罪で2012年に禁錮53年を言い渡されて収監された。
彼は牢屋では模範囚であったことが評価され、2019年8月に早期に釈放された。
禁錮53年のはずが、禁錮7年になってしまったわけだ。
釈放に際して、過去の被害者にはその旨の連絡はなかったようだ。
なお、起訴されたのは6件のレイプ事件についてだったが、実際には100人以上を餌食にしていたと思われている。
この男が観光でこの島に来ていたアルバニアの女性を拉致して小屋に連れ込み、繰り返しレイプしていたことがわかった。
この男は「カボスの野獣」(「カボス」はコルフ島にある都市名)と呼ばれていた。
ギリシャ警察はこの男の捜索を開始した。
このような性犯罪を犯すタイプは、改悛して性根を入れ替えるというのが甚だ難しい。
こんなに簡単に釈放させてよかったんだろうか。
慌てて警察が行方を追っているところを見ると、GPSとかの装着もされていなかったのだろう。
「犯罪者にも人権はある」ということは、私も認める。
だが、「一般社会の安寧を乱すことがない限り」という条件付きだ。
性犯罪者は再犯確率が高い以上、人権を制限されるのは致し方ないだろう。
「人権」を絶対視せずに、時に制限を加えられることがあることを、しっかりと認めるべきではないか。
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ネタ元のDaily Mailの記事
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8303641/Rapist-dubbed-Beast-Kavos-strikes-again.html
画像も同記事から
https://i.dailymail.co.uk/i/pix/2012/12/11/article-2246295-1674EB2D000005DC-383_634x451.jpg
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