今回は朝日新聞の記事をそのまま掲載します。
☆☆☆☆ 以下引用 ☆☆☆☆
大村知事、国を訴える考え 不自由展の補助金とりやめで
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」をめぐり、文化庁が採択を決めていた補助金約7800万円全額を交付しない決定をしたことに対し、愛知県の大村秀章知事は26日、法的措置を取ることを表明した。
大村氏は記者団に対し、文化庁の決定について「正直言って驚いた。手順、手続きに従ってやってきて採択決定まで頂いている。それが抽象的な事由で一方的に不交付が決定されるのは承服できない。合理的な理由がない」と指摘。決定の取り消しを求め、国を訴える考えを明らかにした。
大村氏は25日、中止となった企画展「表現の不自由展・その後」の再開を目指す意向を表明した。その翌日に文化庁が不交付を決定したことに、「極めて関連性があるとしか思えない。昨日の(再開意向を表明した)私の発言に対する対応と思わざるを得ない」と述べた。国への法的措置について、大村氏は「表現の自由」を保障する憲法21条を争点にする考えも強調した。(岩尾真宏)
☆☆☆☆ 以上引用 ☆☆☆☆
「不自由展」の再開のために、SNSで拡散させないための具体的な手法を検討する方針が出ているが、公明正大だと思うなら、SNSで拡散させないとか、そういうチンケなことを考えないでもらいたい。多くの人の自然で自由な行動を縛らないとこの企画がもたないところに、国民意識との乖離があるだろう。亡くなった方を小馬鹿にするようなことは、そもそも日本の文化と相いれない。日本文化を受け付けない少数の人たちがやりたいということのために、圧倒的多数が不快さを受け入れなければならないというのは、おかしいだろう。「公共の福祉に反しない限り」との憲法の規定を、知らないわけでもあるまい。
ソースとなる朝日新聞の記事https://www.asahi.com/articles/ASM9V5RSPM9VOIPE04F.html
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