次世代通信規格の6Gの技術開発を支援するために新たに設ける基金について、政府は予算規模を1100億円とする方向となった。
最先端の半導体や通信システムの開発を国家プロジェクトとして支援するということだが、こんな規模で大丈夫なのだろうか。
そもそもこの1100億円というのは「基金」としてプールするものであって、単年度で使い切る予定のものではない。
1年あたりでは、使えるお金は一体いくらになるのだろうか。
ちなみに、ファーウェイは、年間1兆5000億円もの巨額の研究開発費を投じている。
毎年1兆5000億円ものお金を研究開発に投じているところと競争して勝つつもりはあるのだろうか?
「日本企業の技術力を結集させることによって、資金規模での見劣りを補いたい」とのことだが、要するに根性で乗り切れということか。
そんなんで、勝てるわけないだろう。
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これのネタ元のNHKの記事
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191126/k10012191111000.html?utm_int=news-business_contents_news-main_005
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