府中基地を離陸上昇中の陸自のヘリが、何者かによって地上からレーザー照射された。
副操縦士がまぶしさで一時的に目が見えにくくなった。
レーザー照射を行った人物が、自衛隊をどう考えているのかはわからないが、たとえ否定的な考えを持っているとしても、隊員の生命を危険に晒すような事態を引き起こすことは許されるわけがない。
陸自は威力業務妨害容疑での被害届提出を検討しているようだが、はっきり言って対応が遅いのではないだろうか。今年1月にはあきる野でも同様の事案が生じており、その時点で類例が発生した場合の対応が考えられていなければならなかっただろう。
照射を受けた段階で犯人拘束のために警察が迅速に動けるシステムを、ぜひ構築してもらいたい。
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