中国では100万人を超えるウイグル人などのイスラム教徒が「再教育施設」で拘束されている。
トルコの人道支援団体「人道支援復興基金」はこのことへの抗議として、デモを行った。1000人超が参加した。
「中国は世界に嘘をついている」というプラカードや、青地に白い三日月が描かれた東トルキスタンの旗を掲げていた参加者もいた。
東トルキスタンは「東のトルコ系の国」のような意味で、かつては独自の政権もあったが、中国共産党との戦いに敗れた。
トルコのエルドアン大統領は、中国によるウイグル人への対応を非難していない。他のイスラム系諸国も同様だ。
こうしたトルコなどイスラム諸国の対応を、サッカーチームの「アーセナル」(イングランド・プレミアリーグ所属)のエジル選手が厳しく批判した。
エジル選手はトルコ系ドイツ人で、イスラム教徒だ。
この影響が、今回トルコに飛び火した形と見ていいだろう。
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これのネタ元のAFPBBの記事
https://www.afpbb.com/articles/-/3260633?cx_part=latest
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