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バイデン「黒書」がついに公開へ! トランプーバイデンTV討論の直前!(朝香 豊)


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民主党大統領候補でオバマ政権の時の副大統領だったジョー・バイデン氏とその息子のハンター・バイデン氏が、オバマ政権時に行った悪事を暴くレポートが仕上がったようだ。

Joe Biden and Hunter Biden

アメリカ共和党の上院議員のロン・ジョンソン氏とチャック・グラスリー氏が主導したこのレポートは、トランプ大統領とバイデン氏の第1回目のテレビ討論が行われる数日前に公開されることになる。

ジョンソン議員は「我々の調査が明らかにしたことが示されれば、このような人物を大統領にすべきではないということがわかる」と語った。

ジョンソン議員は上院の国土安全保障・政府問題委員会の議長であり、この議長権限でこのレポートをまとめた。

Ron Johnson上院議員

これに対して反トランプ政権でバイデン支持の立場からは、税金を党派的な目的で使うのは許せないといった反発の声が強い。

共和党内でも反トランプ派のミット・ロムニー上院議員は公表に反対の立場を示している。

民主党上院の院内総務(民主党上院のトップ)のチャック・シューマー議員らは、このバイデン「黒書」の公表をやめさせる決議案を通そうとした。

それだけこのレポートに書かれている中身がすごいものなのだろう。

もっともこのレポートが公表されたとしても、バイデン氏側はこれを真実だとは認めないのは間違いない。

ロシアがバイデン氏を貶めるキャンペーンを積極的に展開していることは、クリストファー・レイFBI長官も認めているところだが、こうしたロシアの謀略と変わらないことを共和党が仕掛けてきただけだとバイデン氏側は主張するのであろう。

アメリカのリベラル系のマスコミも同じ論調で押し通すのだろう。

それでもこれをネタにしてトランプ大統領がバイデン氏をテレビ討論で追い詰めた時に、痴呆症の疑いを強く持たれているバイデン氏がボロを見せる可能性は高いのではないだろうか。

今後のアメリカ大統領選挙の行方に注目したい。

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