菅義偉総理はベトナムの首都ハノイで、東南アジア諸国連合(ASEAN)に対する外交方針について演説した。
南シナ海問題については、国際仲裁裁判所の判定を無視する中国を念頭に、「法の支配や開放性とは逆行する動きが起きている」と批判し、「全ての当事国が力や威圧によらず、国際法に基づく紛争の平和的解決に向け努力することが重要だ」と訴えた。
中国一国に過度に依存するサプライチェーンの組み換えについては、ASEAN諸国と連携する考えも示した。
つまり、生産拠点を中国からASEAN諸国にシフトしていく意向を示したわけだ。
やるべきことをしっかりとやってくれる総理に、今後も期待したい。
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