韓国では中秋節にちょっとした賞与を出す慣例があるらしい。
これを秋夕手当というのだそうだが、中小企業の55%が秋夕手当を出すには資金繰りが苦しいと回答している。
経営者というのは儲かっていても苦しいと言うことが多いから、額面通り受け取るわけにはいかない。ただ2017年に「苦しい」と回答した経営者が46%だったのに対して、2019年は55%に急上昇しているのは、本当に苦しいと考える経営者が増えていることを間違いなく示している。
賃金は大幅に上がる、景気は悪くなるでは、企業経営者はやっていられない。
自営業者数は減っているのに、自営業者向けの融資額は逆に10%以上増えているのも、企業経営者の苦しみを表していると言えるだろう。
これに関連する朝鮮日報の記事 画像もこの記事から引用
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