人権・民主主義

米上院議員が相次いで中国共産党とWHOを非難! 手を緩めないアメリカ!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

アメリカのマクサリー上院議員は、「私は共産主義者を信用したことはない。中国は自国で発生したウイルスを隠蔽し、その結果、米国と世界に不要な死をもたらした」と中国を非難した上で、「WHOは彼らを庇うのをやめなければならない。テドロス事務局長は辞任すべきだ。この問題を解決するために何らかの手段を取る必要がある。世界中で人が亡くなっているのに、彼らがやったことは無責任で恥知らずだ」と、WHOに対しても厳しい非難を浴びせた。

スコット上院議員も、議会に対しWHOの調査を求め、WHOが中国のウイルス拡散データの隠蔽に加担したことを根拠に、米国はWHOへの拠出金を停止すべきだとして、WHOに対する厳しい批判を行った。

中国と中国に忖度するWHOに対する厳しい批判を、アメリカはどんどん積み上げている。

ところで、中国政府に新型コロナウイルスの責任を果たさせるよう、トランプ大統領に求める請願署名が、今集められている。(ホワイトハウスに設けられているサイトなので、安心してもらいたい。)

4月15日までに、10万人以上の署名が必要だが、すでに8万人ほどの署名が完了している。

我々も署名ができるので、ぜひ署名に名を連ねよう。

①まずは以下の “We the People” ページに飛ぶ。
https://petitions.whitehouse.gov/petition/petition-president-donald-trump-hold-chinas-government-accountable-coronavirus
②ページの右側の方に名前とEメールアドレスを記す欄があるので、その欄を埋める。
③その下に”Sign Now”と書かれているところがあるので、そこをクリックする。
④”We the People: Your Voice in Our Government”という題のEメールが届いていることを確認する。
⑤メール本文の中段に “Confirm your signature by clicking here.” と書かれているところを探す。(太字で青くなっているかと思う)
⑥その “Confirm your signature by clicking here.” の部分をクリックする。
⑦”We the People” のページに自然に飛んでいることを確認する。(これで手続完了!)

ぜひご協力願いたい。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のスプートニクの記事
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202004037328031/

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 予想通り、イランで体制の危機が発生! 政権崩壊まで進む可能性大! (朝香 豊)
  2. キャリー・ラム行政長官の意味深な発言は、中国政府の思惑に制限をかける狙いかも
  3. 「優生思想で危険」だとNumber編集部に非難の声! いやいや、危険なのはむしろ…
  4. 笑えないレベルにまで向上した北朝鮮のミサイルシステム
  5. NHKの「家族や友人などのレンタルサービス」のやらせ番組、ようやくBPO審議入り…

関連記事

  1. 中国

    新型コロナウイルスの研究公表の統制がばれる! 中国! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  2. 人権・民主主義

    公共施設での「表現の不自由展」の開催を容認! 狂った大阪地裁判決!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!大阪…

  3. 人権・民主主義

    どんどんファシズムに走るアメリカ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!Fa…

  4. 人権・民主主義

    ロシアも武漢からの国民の退避を中国政府と相談! 日本はまだ?(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!在中…

  5. 人権・民主主義

    SNSの勝手な検閲を禁止! ポーランドで新法制定の動き!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    中国が台湾人のドメインを購入! ネット世論操作に利用!(朝香 豊)
  2. 韓国・北朝鮮

    慰安婦報道の植村隆氏が韓国でジャーナリズム賞を受賞!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    高まる経済安全保障の重要性! 台湾有事への備えも抜本的に強化せよ!(朝香 豊)
  4. 経済

    FRBが金利の据え置きを決定! だが景気は減速している!(朝香 豊)
  5. 経済

    ジャック・マーがアリババ取締役を退任! 進む毛沢東路線への回帰!(朝香 豊)
PAGE TOP