米国務省は、中国がひそかに低出力の地下核実験を実施した可能性があるとの見方を示した。
中国はあらゆる規模の核爆発を禁止している包括的核実験禁止条約(CTBT)の順守を宣言している。
国務省の報告書によると、新疆ウイグル自治区ロプノールの実験場で爆発を封じ込める区画を中国が使用し、大規模な掘削作業などが見られ、CTBTを順守しているか監視するセンターにつながるデータ通信が妨害されたという。
但し、データ通信の妨害は2019年8月末以降は起こっていない。
中国外務省は当然ながら核実験の実施を否定していて、アメリカも具体的な証拠は出していないが、データ通信の妨害をやっていた時点で、信じるのは難しいのではないだろうか。
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ネタ元のロイターの記事
https://jp.reuters.com/article/usa-china-nuclear-idJPKCN21Y1B1
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