日本維新の会の国会議員団4人が訪韓する。
団長で沖縄県選出の下地幹郎衆院議員は、「沖縄において反韓的な考えはなく、韓国からの訪日客は歓迎である」「日本政府による『ホワイト国』除外も元徴用工訴訟も沖縄としては関知しない」ということを説明するらしい。
この時期の訪韓が全ていけないというつもりはないが、上記の「日本政府による『ホワイト国』除外も元徴用工訴訟も沖縄としては関知しない」というメッセージを伝えるのが趣旨なら、大反対だ。韓国の『ホワイト国』除外は当然であり、「徴用工」訴訟の韓国の立場は不当であることをきちんと伝えるのは、日本を背負う国会議員としては最低限の義務だろう。
維新の会がここまでおかしくなっているのは、実に残念だ。
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