安全保障

イラン革命防衛隊が全責任を認める! ウクライナ機撃墜で!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

イラン革命防衛隊の航空部隊のハジザデ司令官は、ウクライナ機の撃墜について、全面的に革命防衛隊に責任があると認めた。

ウクライナ機を巡航ミサイルと誤認し、短距離ミサイルで撃墜したという。

やはり、革命防衛隊の一部が動いたものだった。

本当に「誤認」かどうかは怪しいが、そう言わざるをえないのだろう。

この事件をきっかけに、イラン国内での政治力学が大きく変わりそうだ。

革命防衛隊の力は弱まらざるをえず、コッヅ部隊への資金の流れは大いに削がれることになるだろう。

ハメネイ体制への国内からの批判も強まることになり、これをこれまでのように強権で押さえつけることもやりにくくなったはずだ。

イランは明らかに方向転換を迫られることになりそうだ。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元となる産経新聞の記事
https://www.sankei.com/world/news/200111/wor2001110045-n1.html

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 北朝鮮漁船と水産庁船の衝突 ようやく映像公開へ! 日本政府の対応には不信感がいっ…
  2. 文在寅大統領はチョ・グク氏の法相任命を強行! 力による抑圧に自信か?
  3. 米中通商協議が部分合意に! 今回はアメリカの一方的勝利!(朝香 豊)
  4. 不良ワクチンで女児死亡! 家族も徹底弾圧! 中国!(朝香 豊)
  5. パイプラインへのサイバー攻撃で、アメリカ東部は大混乱! 黒幕は本当にロシアか?(…

関連記事

  1. 安全保障

    海鮮市場は最初の感染源ではない! なんと中国の研究機関が発表!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  2. 安全保障

    中国の投資会社の株式を未だに保有! ハンター・バイデン!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!バイ…

  3. 安全保障

    新型コロナウイルスで、台湾とチェコが協力協定へ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!台湾…

  4. 安全保障

    バイデン側のキーパーソンが裏切り! バイデン一家はこれで終了!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!ハン…

  5. 人権・民主主義

    フェイスブックは特定の方向性のみを支持! ザッカーバーグが認める!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!プロ…

  6. 安全保障

    中国の工作員の米潜入のための不正ビザ取得がバレた! (朝香 豊)

    中国には、海外のハイレベル人材を招致するための「千人計画」とい…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    香港「蘋果日報」の株価連日の急騰! 黎智英氏逮捕への香港市民の抗議!(朝香 豊)…
  2. 人権・民主主義

    中国で、新型肺炎を両肺移植手術で治療! その肺はどこから…(朝香 豊)
  3. 人権・民主主義

    香港民主活動家の黄之鋒氏が、米議会内の公聴会で「香港人権・民主法案」の制定を促す…
  4. 経済

    出光と東レ、世界最高レベルの次世代有機EL技術開発!(朝香 豊)
  5. 人権・民主主義

    韓国銀行のまとめた報告書が執筆者に無断で改竄された!(朝香 豊)
PAGE TOP