香港のキャリー・ラム行政長官が意味深な発言。
発表した逃亡犯条例の完全撤回は、政治的な混乱の解決に向けての「最初の一歩」だと言うのだ。ということは、残りの4項目についても歩み寄りがあるのだろうか。
キャリー・ラム行政長官は、慎重に、だが大胆に、中国政府の思惑に制限をかけるような言い回しを行ってきている。
隠し録りされた音声が漏洩した事件も、彼女自身の自作自演の可能性もある。あの音声が人民解放軍の投入の可能性を完全否定しているため、中国の武力鎮圧のハードルは大いに引き上げられた。
彼女のしたたかさはなかなかのものだと思う。
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