韓国国防部傘下の韓国国防研究院が北朝鮮の多弾頭のICBM開発の可能性に言及した。
北朝鮮が7日と13日に実施した東倉里にある西海衛星発射場での試験も多弾頭ICBMを念頭に置いたものではないかという分析が出ている。
具体的には3段ロケットの1段目に複数のエンジンを束ねて大きな推進力を出す技術(エンジンクラスタリング)をテストした可能性が指摘されている。
とすると、金正恩が用意しているクリスマスプレゼントは、多数の衛星を同時に軌道に進入させる実験となる可能性が高い。
三段ロケットを地下で組み上げ、即座に発射し、しかも多弾頭ICBMにできる技術を確立したとすれば、アメリカとしては絶対に見逃すことができないが、対処が極めて難しくなったともいえるだろう。
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