安全保障

北朝鮮のミサイル発射で岸田総理が官邸に戻る! 無駄ではないか!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

北朝鮮のミサイル発射を受けて、仙台から秋田入りを予定していた岸田総理が急遽官邸に戻った。

私はミサイル発射から戻ったところで今さらの話だし、指示出しだけをして予定通りに行動すればいいのではとの書き込みをFacebookで行なったが、戻るべき派の方が意外と多いことに気づいて驚いた。

ここで、自分と世間との認識のズレを意識できたのはよかったかもしれない。

私の認識では、今の時代であればテレビ会議を直ちに開くことだってすぐにできることだし、官邸に戻るということに大した意味があるとも思えないのである。

大事なのは即座に情報が総理のもとに集まり、専門家からアドバイスを受けることができ、それらに基づいて総理の判断で迅速な指示が出せることである。その際に現代では場所の制約はもうないはずではないのか。

トランプ大統領が訪中した時に、中国のインターネットファイアウォールをものともせずに接続してみせたことがある。恐らく衛星を利用してのインターネットであり、セキュリティも保証されたものだと思うが、いくら日本政府でもこの程度のことは、少なくとも国内においてはできるようになっているだろう。

野党やマスコミがうるさいから仕方ないという理屈も成り立つだろうが、デジタル社会になった現代では「官邸に戻る」というのはもはや時代遅れであるということをむしろ正面切って訴えて、くだらない野党と対決すべきなのではないだろうか。

この程度の理屈も理解できないほど日本国民はバカではないと、私は信じている。

私も見落としもあるかもしれないから、大いに反論を期待している。
  
 
 
ぜひとも無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

中露艦艇10隻が津軽海峡通過! 海峡法改正を選挙争点に打ち出せ!(朝香 豊)


https://nippon-saikou.com/6942

北朝鮮SLBMの画像
https://ichef.bbci.co.uk/images/ic/1024×576/p09w0hc4.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 「研究所起源説」をめぐるアメリカ政府内部での攻防! ついに「起源説」が市民権を得…
  2. ショーン・レノンが正論で反日韓国人に反論!
  3. 台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)
  4. 進む日台離反工作! 工作に乗せられていないか、冷静に考え直そう!(朝香 豊)
  5. インドで爆発するコロナ感染! 冷淡で信頼を失ったバイデン政権!(朝香 豊)

関連記事

  1. 中国

    韓国の無法を改めないと出席しないと管総理! 日中韓首脳会談!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!毎年…

  2. 安全保障

    米バイデン政権が備蓄した石油の放出を要請! 自らの責任は棚上げはおかしい!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!世界…

  3. 安全保障

    歓迎! 日本政府がついに韓国との世論戦に参入方針を示す! (朝香 豊)

    韓国政府は事実とは違う主張をしたり、自分たちに不都合な情報を隠…

  4. 安全保障

    ファーウェイと中国共産党と中国人民解放軍との関係を暴いた映画「赤い龍の爪」が今月公開へ

    ファーウェイと中国共産党と中国人民解放軍との関係を暴き、中…

  5. 安全保障

    BLMがノーベル平和賞にノミネート! あの運動を「平和」だとする矛盾!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!「黒…

無料メルマガ

おすすめ記事

  1. Featured Video Play Icon

アーカイブ

  1. 安全保障

    恐怖! 武漢で新型コロナ「治癒」後に死亡! 退院前2回の検査も陰性!(朝香 豊)…
  2. 道理

    トランプ大統領の会社の資産評価に関する疑惑捜査開始! NY司法長官!(朝香 豊)…
  3. 安全保障

    核軍縮条約への参加を、中国は拒否! 中国の本質がより明確に!(朝香 豊)
  4. 人権・民主主義

    死んだはずの有権者が郵便投票! 共和党の調査でバレる!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    新型コロナ対策が遅い! 批判されるトランプ大統領!(朝香 豊)
PAGE TOP