北朝鮮のミサイル発射を受けて、仙台から秋田入りを予定していた岸田総理が急遽官邸に戻った。
私はミサイル発射から戻ったところで今さらの話だし、指示出しだけをして予定通りに行動すればいいのではとの書き込みをFacebookで行なったが、戻るべき派の方が意外と多いことに気づいて驚いた。
ここで、自分と世間との認識のズレを意識できたのはよかったかもしれない。
私の認識では、今の時代であればテレビ会議を直ちに開くことだってすぐにできることだし、官邸に戻るということに大した意味があるとも思えないのである。
大事なのは即座に情報が総理のもとに集まり、専門家からアドバイスを受けることができ、それらに基づいて総理の判断で迅速な指示が出せることである。その際に現代では場所の制約はもうないはずではないのか。
トランプ大統領が訪中した時に、中国のインターネットファイアウォールをものともせずに接続してみせたことがある。恐らく衛星を利用してのインターネットであり、セキュリティも保証されたものだと思うが、いくら日本政府でもこの程度のことは、少なくとも国内においてはできるようになっているだろう。
野党やマスコミがうるさいから仕方ないという理屈も成り立つだろうが、デジタル社会になった現代では「官邸に戻る」というのはもはや時代遅れであるということをむしろ正面切って訴えて、くだらない野党と対決すべきなのではないだろうか。
この程度の理屈も理解できないほど日本国民はバカではないと、私は信じている。
私も見落としもあるかもしれないから、大いに反論を期待している。
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