就任したばかりの韓国のチョ・グク法相が早速検察潰しに動いた。
チョ・グク氏の親族が投資したファンド運営会社の代表ら2人に対する背任や横領などの逮捕状請求が韓国の検察から出されていたが、ソウル中央地裁はこの請求を棄却した。
はっきり言うが、棄却理由の意味がわからない。「事実関係をおおむね認め、証拠は集められており、現段階での逮捕の必要性は認められない」って、疑惑はおおむね固まっているから逮捕の必要はないという意味だよね。だったら罪を認めて自首してきたら、逮捕の必要はないってことか。
検察は、2人を逮捕することでチョ・グク氏をめぐる疑惑の捜査に本格的に取り組む方針だったとされる。だが、逮捕が見送られたことで今後の捜査は困難にならざるをえない。
このことは、文在寅とチョ・グク法相の進めたい「検察改革」「司法改革」がどれほどヤバイものであるかを物語っている。
目覚めよ、韓国民!
※ チョグク氏の写真は日経新聞の以下の記事からの引用である。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49563370Z00C19A9EAF000/
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