安倍総理は、中国の李克強首相の案内でユネスコ世界遺産である四川省の「都江堰」を視察した。
李克強首相が、「都江堰を案内するのは私の『おもてなし』だ」と声を掛けたのに対して、安倍総理は「視察の同行、昼食会への招待など温かく行き届いたおもてなしに心から感謝する」と応えた。
こうした時間を利用して、二人は4時間に及ぶ会話を交わした。
実に危険である。
習近平国家主席の国賓来日の外堀が、こういう機会を利用して埋められていることに、安倍総理は気付いていないのだろうか。
あるいは、我が国が最も大切にすべき同盟国であるアメリカには、裏切り行為のように見える懸念を持っていないのであろうか。
安倍総理は習近平国家主席の一帯一路構想に理解を示し、協力を約束している。
それが自らが提唱したインド太平洋構想と本質的に矛盾することにさえ気がついていない様子である。
我々は、習近平国家主席の国賓来日に反対する動きを、徹底して強めていかなくてはならない。
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