経済

トランプも、対抗馬の民主党候補も、対中政策のジレンマに陥っている!

トランプ大統領が中国に仕掛けた貿易戦争が米国経済にもたらす悪影響が増大し続けている。

トランプ大統領にとっては対中国戦略が再選の大きなリスクとなってきたが、トランプ潰しに動きたい民主党陣営も実は有効打が打てないでいる。米国民で中国に負の感情を持っている人の割合は、昨年の47%から60%へと急上昇しているためだ。トランプ氏の中国叩きには実際に効果が出ていることもわかっている。

したがって、トランプ政権の政策には問題があると批判しなければならないが、それでいて中国に対して対決姿勢を取らなければならない。これはかなりの難題だ。

それでも貿易戦争での中国の報復措置による痛手は、トランプ再選を現実に難しくしている。与野党の支持が伯仲しているウィスコンシンやペンシルベニア、ミシガンなどでは、農家や製造業が大きな痛手を受けており、再選を目指すトランプ大統領にとっては無視できない事態になってきた。

選挙を念頭に置いた場合に、トランプ大統領は中国に対して融和的な姿勢に転換する可能性は高く、それが今回のボルトン大統領補佐官の解任につながっているのではないだろうか。

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