アメリカでアフリカ豚コレラ(ASF)のワクチンの開発が成功した。100%効果的であることが証明されたという。
接種から28日後に効果が見られたと、米国微生物学会は報告した。
アフリカ豚コレラのウイルスは、人への悪影響はないが、豚やイノシシに感染し、最も毒性が強いと致死率は100%近いとされる。
ちなみに、日本において影響のあった豚コレラ(CSF)とは別種のウイルスだ。
アフリカ豚コレラで養豚業に壊滅的な打撃があった地域は、東欧、ロシア、中国など世界的に広がっているが、このウイルス開発で救われることになる。
生産量が伸びるまではまだまだ時間がかかると思われるが、これによってアフリカ豚コレラの危機が去ったことは、喜ばしいことだ。
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これの元ネタとなるブルームバーグの記事
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-29/Q4UICNT0G1KX01
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