1月8日は朝鮮労働党の金正恩委員長の誕生日だった。
この誕生日の祝賀として送られたトランプ大統領のメッセージは、韓国の文在寅大統領に託され、文在寅大統領から金正恩委員長に送られる形となった。
この件について北朝鮮は、「南朝鮮が金正恩国務委員長とトランプ大統領の親交に差し出がましく割り込むのは少しせん越なことだと言わざるを得ない」とし、韓国の文在寅大統領を非難した。
さらに「対話に復帰するというはかない夢を見るのではなく、介入して元金も取れない馬鹿の境遇になるのを願わないならば自重している方がよかろう」とまでこき下ろされた。
文在寅大統領はトランプ大統領から託されたことをやっただけなのに、ここまで罵倒されるとは悲しい話だ。
北朝鮮が韓国や文在寅大統領を完全に格下に見ていて、小馬鹿にしているのが見て取れる。
こんなことを何度繰り返されても、反論の一つもすることがない文在寅大統領のあり方に、彼の本質が如実に現れているといえるだろう。
文在寅大統領は朝鮮労働党の隠れ党員であり、党のトップである金正恩委員長が何を言っても逆らえないのだという噂がある。
その真偽は私には全くわからないが、そうとでも考えないと理解できないできごとが立て続けに起こっているのが現実だ。
実際には違っているのかもしれないが、それに似たような位置づけで捉えておいて、大きく見誤ることはないと言えるのではないだろうか。
※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。
ネタ元となるDaily NKの記事
https://dailynk.jp/archives/128929
無料メルマガ
最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!