デモの参加人数は主催者の恣意性によって正確な数字がわかりにくいとされるが、携帯電話のビッグデータを利用すれば合理的な推測ができるのではないかという話が出てきた。
これによると、「200万人集まった!」と宣伝されていた9月28日の文政権支持の左派のデモは、実は「7万6000人」ではないかという推計値が出された。米調査機関ピュー・リサーチ・センターの推計だ。
これは一番集まっていた時の人数なので、一時的に参加してすぐに退散したような人も多いだろうから、実参加者数はもっと多いと思われるが、それを考慮しても10倍以上の数字になっていたのは、ほぼ確実だと思われる。
しかも、与党の権力を使った動員が多いということも、一部では指摘されている。
公共住宅をあてがわれている低所得世帯用の人たちなどを、そうしたあてがいの恩義のもとに駆り出したりしているようだ。
なお、右派の反文在寅派のデモの場合には、同様の推計で32万2000人という数字が出されており、左右のデモの実人数の差はかなり大きいようだ。
ところで、この割り出し方法を日本の様々なデモや集会の人数をカウントするのにも、使ってもらいたいものだ。
これの元ネタとなる産経新聞の記事https://www.sankei.com/premium/news/191111/prm1911110006-n1.html
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