安全保障

イランのコッズ部隊の司令官暗殺で、日本を無視! アメリカ!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

米軍がイラン革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」トップのソレイマニ司令官を暗殺した件で、ポンペオ米国務長官は中国・イギリス・ドイツの外交トップに電話を掛け、アメリカの側から緊張を高める意図がないことを説明した。

ここで注目すべきは、アメリカとイランの仲介で大きな役割を果たしていたはずの我が国には、こうした連絡がなかったというところだ。

アメリカが提唱した有志連合への不参加を決め、対中政策でもアメリカと共同歩調を取ろうとしない日本政府の対応への不満が、今回もこのような形で暗示された。

陛下の即位礼に際にしても、アメリカが我が国に送ってきたのは運輸長官であった。日本で言えば、国土交通大臣みたいな存在にすぎない。

絶対に文句が出ることのないペンス副大統領クラスをどうしてアメリカは送ってこなかったか、この持つ意味合いを我々は改めて考えなくてはならない。

日米の緊密な連携がいまだに続いているという幻想を持っている人が多くいるが、緊密な連携ができていたら説明のつかないことが次々と起きていることから目をそらすべきではないだろう。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

これのネタ元の産経新聞の記事
https://www.sankei.com/world/news/200103/wor2001030038-n1.html

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. ソ連は欧州を解放した! 今なお時代錯誤な朝日新聞!(朝香 豊)
  2. 「優生思想で危険」だとNumber編集部に非難の声! いやいや、危険なのはむしろ…
  3. パイプラインへのサイバー攻撃で、アメリカ東部は大混乱! 黒幕は本当にロシアか?(…
  4. 人民元のデジタル通貨化に秘められた野望を見逃すな!
  5. 中国は悪辣な独裁政権で自由国家に敵対的! 米政権が激しく非難!(朝香 豊)

関連記事

  1. 安全保障

    日本政府は中国のダンピングを止めるべき! 中国製EVバスの危険!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  2. 安全保障

    アフガニスタンで人道支援を展開してきた中村哲医師、銃撃を受けて死亡!(朝香 豊)

    人気ブログランキングでの応援、よろしくお願いします!長年に…

  3. 安全保障

    台湾への武器売却をさらに追加! 米トランプ政権!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

  4. 安全保障

    今なお「安保法制=戦争法」だと主張! あまりに無責任な日本共産党!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  5. 安全保障

    英はファーウェイ5G参入を見直しか? コロナ情報隠蔽で!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  6. 安全保障

    マイクロ波兵器の攻撃による脳の損傷か! 米外交官ら深刻被害!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!キュ…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    アリゾナ州議会の主張が認められる! マリコパ郡の選挙不正疑惑!(朝香豊)
  2. 安全保障

    北朝鮮、核・ICBM実験の再開を宣言!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    台湾で新型肺炎で特別法制定! 日本も見習え!(朝香 豊)
  4. 人権・民主主義

    民主党に都合の悪い言論を取締り? Twitterの怪しい動き!(朝香 豊)
  5. 人権・民主主義

    香港民主派議員が襲撃され、耳を半分食いちぎられる!(朝香 豊)
PAGE TOP