「辞めさせてもらえるなら、辞めて謝罪したい」、「行政長官は中国政府と香港市民という2人の主人に仕える身でできることは非常に限られている」…こんな発言を香港のキャリー・ラム行政長官が行っている音声が公開された。
これは、香港に高度な自治などないこと、一国二制度など幻であることを如実に物語っている。彼女の苦しい胸の内を明らかにしたものでもあろう。
キャリー・ラム行政長官に伝えたいのは、だったら中国にビクビクしないでお辞めになりませんかということだ。
家族が人質に取られているようなので、軽々には言いにくいが、ただこの情報が漏れた以上、彼女の命自体が危なくなっているとも思う。
このような混乱が二度と起こらないようにするために、逃亡犯条例の完全撤回を明言するのはもちろんだが、今後の行政長官選挙は完全なる普通選挙で選ぶことを望むということまで発言してもらえないだろうか。
それができれば、あなたは世界的な英雄になれる。
イギリスの領事館に駆け込んでからでいい。是非とも決断してもらいたい。
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