道理

ウクライナ元検察トップがバイデン 疑惑を語る!(朝香 豊)

ウクライナ元検察トップがNHKのインタビューに答え、バイデン 副大統領(当時)は息子に捜査の手が及ぶのを恐れ、当時の検事総長の解任をウクライナのポロシェンコ大統領(当時)に求め、実際に解任されたこと、そしてその後10億ドルの支援がウクライナに対してアメリカ側から行われたことを証言した。

この報道は一見スクープのように見えるかもしれないが、実はそうでもない。というのは、当のバイデン氏自身がこの経緯を自慢してペラペラ喋っている動画が存在し、トランプ大統領はツイッターでその動画をアップしているからだ。

アメリカ合衆国憲法には「大統領の義務」が定められており、「大統領は、法律が忠実に執行されることに留意し、かつ、合衆国のすべての官吏を任命する」と書かれている。

この規定からすれば、当時のバイデン副大統領が法律が忠実に執行されたかどうかを調査するのは、トランプ大統領の義務とも言えるわけで、この調査を不当だとして「弾劾」騒ぎを行なっている民主党がいかに怪しいかが見えるであろう。

むしろ問題は、当時のバイデン副大統領が見返りを与えてウクライナの検事総長の解任を行わせたことにこそあると言えるだろう。

これに関連するNHKの記事https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191003/k10012110311000.html

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 進む中国のリトアニアいじめ! 徐々に広がる反発!(朝香 豊)
  2. 「表現の不自由展」を支援するよう求める社説掲載! 朝日新聞!(朝香 豊)
  3. ファイザーワクチンが南ア変異株に弱いだって? リアルデータから検証しよう!(朝香…
  4. サウジへの攻撃はハメネイ師の指示か! 私の見立て (朝香 豊)
  5. 中国の国家発展改革委員会が不動産バブルの維持を断念か? 体制崩壊につながる可能性…

関連記事

  1. 道理

    フランコ総統の遺体掘り起こしを、スペイン最高裁が認める! (朝香 豊)

    スペインの最高裁は、かつての反共の闘志で1975年に亡くなった…

  2. 人権・民主主義

    TikTokでメークしながら、習近平国賓反対動画を作る日本人女性登場!(朝香 豊)

    人気ブログランキングでの応援、よろしくお願いします!アメリ…

  3. 人権・民主主義

    米議会は超党派で中国に圧力をかけ、香港を守る意思を明確にした!

    さすが、アメリカ!米議会は、香港情勢に関し、超党派…

  4. 道理

    疑惑の判定に抗議しない日本のおかしさ! 選手の「心のケア」にこそ抗議が必要!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!北京…

  5. 安全保障

    香港のデモの中止決定! 問われる西側の敗北! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. Featured Video Play Icon

    韓国・北朝鮮

    糞便から排泄されたウイルスが人の手を介して広まるA型肝炎の患者が韓国で蔓延! 原…
  2. 経済

    コロナウイルス禍を奇貨として、日本の大改造を行え!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    恐らく、北朝鮮でも新型コロナウイルスが拡散!(朝香 豊)
  4. Huawei のロゴ

    安全保障

    アメリカがファーウェイ製5G機器使うなら、同盟国でも制裁を検討! (朝香 豊)
  5. 経済

    アルゼンチンから連鎖危機か?
PAGE TOP