ウクライナ元検察トップがNHKのインタビューに答え、バイデン 副大統領(当時)は息子に捜査の手が及ぶのを恐れ、当時の検事総長の解任をウクライナのポロシェンコ大統領(当時)に求め、実際に解任されたこと、そしてその後10億ドルの支援がウクライナに対してアメリカ側から行われたことを証言した。
この報道は一見スクープのように見えるかもしれないが、実はそうでもない。というのは、当のバイデン氏自身がこの経緯を自慢してペラペラ喋っている動画が存在し、トランプ大統領はツイッターでその動画をアップしているからだ。
アメリカ合衆国憲法には「大統領の義務」が定められており、「大統領は、法律が忠実に執行されることに留意し、かつ、合衆国のすべての官吏を任命する」と書かれている。
この規定からすれば、当時のバイデン副大統領が法律が忠実に執行されたかどうかを調査するのは、トランプ大統領の義務とも言えるわけで、この調査を不当だとして「弾劾」騒ぎを行なっている民主党がいかに怪しいかが見えるであろう。
むしろ問題は、当時のバイデン副大統領が見返りを与えてウクライナの検事総長の解任を行わせたことにこそあると言えるだろう。
これに関連するNHKの記事https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191003/k10012110311000.html
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