安全保障

親中派だったマレーシアのナジブ前首相 有罪判決への流れに!(朝香 豊)

巨額の不正資金疑惑をめぐって職権乱用など42の罪に問われているマレーシアのナジブ前首相の裁判で、裁判所は一部の罪について、罪が成立するという判断を示し、有罪判決を受ける可能性が極めて高くなった。

ナジブ前首相については、政府系投資会社「1MDB」に関連した、約5000億円に上る公金不正流用疑惑があるほか、中国の一帯一路構想と関わる汚職などが指摘されている。

中国は多額のインフラ整備を持ちかけ、返済不能になった時点で重要な港湾や土地を支配下に置くという「経済的植民地化政策」を進めている。

この裁判では、こうした中国とナジブ前首相の関わりがどの程度具体的に明らかにされるかが注目される。

これの元ネタとなるNHKの記事https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191111/k10012172821000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_078

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. ファイザーワクチンが南ア変異株に弱いだって? リアルデータから検証しよう!(朝香…
  2. 台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)
  3. 朝鮮半島の南北問題が駄目になっているのは米韓同盟があるせいだ」と韓国政府が発言!…
  4. キャリー・ラム行政長官の意味深な発言は、中国政府の思惑に制限をかける狙いかも
  5. 文在寅大統領はチョ・グク氏の法相任命を強行! 力による抑圧に自信か?

関連記事

  1. 安全保障

    気に入らない国民の疑念は無視する河野太郎! 総理を担うには不適格!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!河野…

  2. 安全保障

    世界的なパンデミックの可能性! ハーバード大教授が警告!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!伝染…

  3. 安全保障

    尖閣で武力行使容認! 中国「海警法」制定へ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  4. 安全保障

    中国共産党もクライアント! バイデン一家のビジネス!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!郭文…

  5. 安全保障

    コロナ不安で出生数激減! 大騒ぎの意外なツケ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  6. 安全保障

    日本旅行のタイ人が新型肺炎に感染! 日本の後手後手対応の帰結!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!イン…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    明らかになる不正選挙の手口! サンダース支持者からの告発も!(朝香 豊)
  2. 安全保障

    WHOがようやく緊急事態宣言! 日本政府は即座に中国からの渡航禁止を行え!(朝香…
  3. 経済

    レジ袋の方がエコ! メーカーが主張! (朝香 豊)
  4. 韓国・北朝鮮

    親北派の韓国の米大使公邸乱入事件で、警官の懲戒処分なし!(朝香 豊)
  5. 人権・民主主義

    小党乱立で混乱する韓国! 4月に国会議員選挙!(朝香 豊)
PAGE TOP