国民民主党の玉木雄一郎代表は、衆院本会議での代表質問で、中国公船による領海侵入や新疆ウイグル自治区での人権問題などの懸念を列挙して、中国の習近平国家主席を国賓として招く方針に反対する姿勢を明確に示した。
共産党の山下芳生副委員長も、参院本会議の代表質問で香港問題に触れ、「弾圧が中国の最高指導部の承認と指示のもとに行われていることは、きわめて重大」だとした。
立憲民主党の枝野幸男代表もNHK番組で、「国賓としてお招きするのに、『いかがなものか』という声が国内外にあることについて、私は十分理解する」と述べている。
このように、習近平国家主の国賓待遇に対して反対する動きは、共産党や立憲民主党にまで広がってきた。
自民党の一部勢力だけが反対意見を表明している段階ではなくなったのだ。
反対決議案をまとめられる政治勢力で、なんとかまとめて国会に提出できないものか。
反対決議が可決されれば、確実に止められるだろう。
反対決議が提出されれば、習近平氏のメンツを守りたい親中派が、採決を阻止するために、自ら取り下げに動くことも予想される。
そうした動きが表面化してきた段階で、政府が自ら断念する動きに出るかもしれない。
というわけで、良識のある国会議員の方々には、中国の習近平国家主席の国賓招日反対決議案を、なるべく広い政治勢力を集めてまとめる作業に入っていただきたい。
我々も、首相官邸にさらに意見を届けるなどして、抵抗を続けよう!
※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。
これのネタ元の産経新聞の記事
https://www.sankei.com/politics/news/200125/plt2001250016-n1.html
無料メルマガ
最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!