トルコには約50万人のウイグル難民がいる。
ウイグルの人たちは、トルコの人たちと同じトゥルク語を話し、同じイスラム教を信じているから、トルコに逃げ出す難民が多いわけだ。
そしてトルコには、ウイグル難民の子どもたち用の学校もある。
ところがこうした学校には、親がいない子供もいる。
仕事のため、あるいは親族と連絡を取るために、一時的に中国に戻ったきり、一切の連絡が途絶えた親が数多くいるからだ。
イスタンブール近郊のある学校には、100人ほどのウイグル難民の子どもたちがいるが、そのうち26人が片親を、7人が両親とも、中国の「再教育施設」にとらわれていると考えられている。
さて、こうした理不尽をやめさせるために、日本にもできることはいろいろとあるだろう。
そのために進んで行動できる日本であってほしいと願っている。
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画像は東アジア黙示録のページから
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