学校のあまりの反日偏向ぶりを告発した、韓国の仁憲高校の生徒たちへの迫害は、さらに強まっている。
生徒を代表して、最前線に立ったチェ・インホ君は、学校の偏向ぶりを撮影した動画に、モザイクが掛かっているとはいえ、他の生徒が映っているのはプライバシーの侵害と名誉毀損に当たるとして懲戒処分が下されていた。
さらに教師側に要求していた偏向教育に対する謝罪要求を「教権侵害」に当たると規定し、再び懲戒処分にするという決定を下した。
チェ・インホ君とともに戦ってきたキム・ファラン君も、懲戒の対象となった。
キム・ファラン君は校門前で「政治教師Kはたった一度も国語の教科書を持って授業をしたことがなく、教師の主観が介入している書籍を調べさせ、それを発表させた」と書いたパネルを用意して、K教諭をも待っていた。
K教諭が車に乗って正門に近づくと、キム・ファラン君はパネルの内容を指して、「合っていますか」とK教諭に尋ねた。
K教諭はアクセルペダルを踏んで校門の中に入っていった。
学校側は、「学校正門で出勤してきた教師の車の進路をふさぎ、暴言と暴力を行使、この様子をユーチューブの動画で生中継した」とし、「生徒生活規定上、暴言・暴力などで教権を故意に侵害し、他人の個人情報を盗用したり、違法取引したりした行為に該当する」として、キム・ファラン君を懲戒処分にした。
キム・ファラン君のみならず、キム・ファラン君も保護者にも「学校生活教育小委員会」への出席通知書を送った。
隣国とはいえ、こういう異常な教育事情について、日教組は声を上げるべきではないのか。
教員組合としては「オスプレイ反対」とかよりも、よっぽど重要な問題だろう。
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