中国は米国との「第1段階」の通商合意に署名する前に、合意を巡る詳細について米国との一段の協議を持つことを望んでいることがわかった。
アフリカ豚コレラで壊滅的な打撃を受け、豚肉や畜産飼料の輸入量を大幅に増やしたい中国が、一方的な譲歩をする形で成立した通商合意について、習近平からクレームが入った可能性がある。
中国側は、龍鶴副首相を代表として派遣する用意をしている模様だ。
今回の合意については、トランプ政権の方もこのまま合意が成立するかどうか疑問視する発言があり、最終文書がまとまるまでは署名はしないと明言していた。
事務方では対応できないということであるなら、結局は決裂することになる公算も高いとみておくべきではないだろうか。
ソースとなった大紀元時報の記事https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/48132.html
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