日本の新聞協会に当たる「中華全国新聞工作者協会」が、記者の倫理基準を改定した。
中国国内のマスコミで働く記者に対して、習近平国家主席の指導思想を堅持するよう呼び掛け、インターネットでの世論誘導も重要な役目だとした。
従来と比べてマスコミに対する中国共産党の関与の度合いがより一層強まった形だ。
こういう報道を、中国国営通信の新華社がわざわざ行ったところに着目したい。
習近平路線に対するマスコミ現場からの反発が強いことと、こういうマスコミ勢力と同調する反習近平派の動きも強いことを、間接的に示しているように感じられる。
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