新型コロナウイルスについては、人工的に作られた可能性が各方面から相次いで指摘されている。
台湾大学の公共衛生学院の方啓泰教授も、新型コロナウイルスについて、学術的には人工的に作られた可能性があるとの見方を示した。
新型コロナウイルスはコウモリの身体に見られるコロナウイルス(RaTG13)と96%一致することが知られているが、ウイルス学の観点に立てば99%以上でなければ一致とは見なせないとした。
新型コロナウイルスには、他のコロナウイルスにはない4つのアミノ酸残基が含まれていることはよく知られている。
方教授もこの点を取り上げ、進化における突然変異でこうなる確率は非常に低く、実験室の中で人為的に加えられた可能性が考えられるとの見解を示した。
但し、今は学術上の理論でしかないとし、これを証明するためには実験室で証拠を探すなどの詳細な調査が必要であり、短期間には答えは出ないだろうとしている。
陰謀論に与していると見られると、学者として生きにくくなることもあってか、慎重なものの言い方ではあるが、こうした発言を勇気を持っておこなったことを称賛したい。
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