香港経由で中国本土に渡った台湾の実業家が中国で拘束され、「中国国家の安全を揺るがしかねない犯罪行為」に関して取り調べを受けている。これを受け台湾与党の民進党は香港や中国本土への渡航自粛を呼びかけた。
この実業家は中国政府や中国共産党を声高に批判したことはなかったが、台湾の国連加盟を訴える団体の幹部で、中国本土へ入る前に香港の抗議運動には参加していたようだ。
中国政府が普段から多くの「要注意人物」をマークし、圧力を加えられる機会を狙っているということを示しているように感じられる。
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