統計学的な見地から、バイデンの票の出方がベンフォードの法則に反しており、人為的な作為が行われた可能性が高いことは以前のブログ記事で紹介した。
だが、バイデンの票のおかしさを示す統計的な問題はベンフォードの法則にとどまらないことを、ナショナル・パルスが報じている。
疑問点の1つは激戦州での投票率の異常な高さだ。ウィスコンシン州では90%を越えている。オーストラリアでは投票が義務化され、違反すると多額の罰金が課されるそうだが、それでも直近の投票率は92%だった。投票が義務化されておらず、投票しなかったとしても何の罰則もないのに、オーストラリアと変わらないレベルの投票率は果たして可能なのだろうか。
2つ目はオバマの時との比較である。オバマは演説が非常にうまく、彼の演説会場はまるでロックコンサートのような熱狂を生み出したが、オバマよりも遥かに高い得票が激戦州で実現したことになっている。例えば、ペンシルバニア州のチェスター、カンバーランド、モンゴメリーにおいては、オバマの時の1.24倍から1.43倍の得票となっている。2012年の時にはオバマはモンゴメリーで共和党のロムニーに59000票差をつけたが、今回バイデンはトランプに131000票差をつけた。これはオバマ時代の2倍以上だということになるが、そんなバイデン推しの熱狂は存在したとはとても思えない。むしろ選挙戦の熱狂でいけば、トランプ推しになるべきではなかったか。
3つ目は、激戦州に限って、大統領選挙でバイデンに投票しながら、同時に行われた上院議員選挙や下院議員選挙には投票しなかった郵便投票が大量に存在することだ。大統領選挙で民主党候補に投票する人は議会選挙でも民主党候補に投票するのが一般的だ。実際ジョージア州ではトランプ大統領の獲得票数は共和党の上院議員選挙の獲得数と818票しか違わない。だが同じジョージア州で、バイデンは民主党の上院議員選挙の獲得票よりも95801票も多いという不思議なことが起きている。
4つ目は郵便投票での無効票があまりに少なすぎることだ。初めて郵便投票を行う場合にはミスをすることが多く、3%程度が無効票になることが歴史的にわかっている。だが、例えばペンシルバニア州では今回の選挙の無効投票の割合は0.03%にすぎない。これは通例の1/100しか無効票が発生しなかったことを意味するが、こんなことが可能なのか。
今回の大統領選挙結果は明らかにおかしい。したり顔でバイデン勝利を認めるべきのような発言はいわゆる保守層の中でも広がっているが、私には全く理解不能である。
最後までトランプ勝利を信じて戦おう。
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ネタ元のthenationalpulse.comの記事
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ギャラップからの引用画像(Trump & Biden)
https://content.gallup.com/origin/gallupinc/GallupSpaces/Production/Cms/POLL/yv3hjxpqee253co-qe1lda.jpg
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