香港で抗議活動に広く利用されている”HKmap Live “を、Appleは App Store からダウンロードできないようにした。
このアプリを利用して、警官隊の動きを追跡・共有することができるらしい。
アプリの開発者はAppleから「同アプリは、違法行為を促す恐れがある」「ユーザーが警察の取り締まりを回避することができる」とし、アプリの取り下げを通達された。
中国本土では、インターネットを通じて外国の情報と接触するのはできないようになっているが、VPNというアプリを利用すれば、この垣根を乗り越えられるようになっている。このVPNアプリをAppleは、中国国内のApp Store から削除したこともある。
今回もAppleは中国政府からの圧力に屈したものと思われるが、商売を優先せざるをえない民間企業としてはやむをえざるところだろう。それでも寂しいものを感じざるをえない。
香港の人たちがこうした圧力に負けないで頑張ってもらうことを、ただただ願うばかりだ。
これの元ネタの大紀元時報の記事https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/47900.html
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