武漢市の葬儀場の遺体搬送の従業員の募集要項が、中国のSNSで話題になっている。
募集するスタッフは20人で、勤務時間は午前0時~午前4時までの4時間で、日給4000元(約6万3000円)だ。
つまり、時給は15000円を超える。
注目されたのは、時給だけではない。勤務時間もだ。
武漢市の火葬場は現在は非常事態で24時間休みなく稼働していると言われているが、それを裏付けた格好だ。
また、人々が寝静まった時間に、各地の病院から遺体を運び出すことで、なるべく遺体が目立たないようにしたいという思惑もあるのかもしれない。
現在遺体は、棺桶ではなく、遺体袋に詰め込み、バンなどに一度に10体ほど入れて運んでいることが目撃されている。
これで20名の人員が必要になるということから、相当数の遺体が毎日出ていることが理解できる。
なお、募集要項には、「男女問わず、16~50歳まで」のほかに、「オバケを怖がらない、肝っ玉がすわっている人、力持ちの人」との条件もついている。
中国のSNS上でも、「オバケを怖がらない」がどういう意味なのか、様々な憶測を呼んでいるようだ。
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ネタ元の大紀元時報の記事
https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51759.html
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