今回の大統領選挙の不正を立証するのに、開票結果が「ベンフォードの法則」に矛盾することが指摘されている。
「ベンフォードの法則」というのは、統計上の数字の先頭の数字は1であることが最も多く、次は2で、その次は3であるという単純なものだ。
一見すると不思議に感じられるかもしれないが、例えば平均値が95になるような数字の集まりを考えた場合に、70台や80台や90台の数字も当然あるけれど、100台の数字が最も多くなるのは当然だとは思えないだろうか。110台の数字も120台の数字も、全て100台の数字で、先頭は1であるからだ。
完全にランダムな数字の羅列の場合には「ベンフォードの法則」は十分に働くが、人為的な数字の場合には働きにくくなる。
この「ベンフォードの法則」に反する投票結果がバイデンの各地区の得票に表れているということが指摘されているのである。
決定打にはならないかもしれないが、バイデンの方はベンフォードの法則から完全に逸脱しているが、トランプの方は割と法則通りになっているのは、グラフから見て直感的に理解できるはずだ。
こういう統計学の観点からの指摘も面白いだろう。
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ネタ元のwww.washingtonexaminer.comの記事
https://www.washingtonexaminer.com/news/trump-campaign-staff-claims-to-have-statistical-evidence-of-fraud-in-wisconsin
kwtxからの引用画像(ベンフォードの法則)
https://cdn-ak2.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/naganomath/20010206/20010206074400.png
shepherdgazette.com からの引用(Benford の法則で見る、トランプ対バイデン)https://shepherdgazette.com/wp-content/uploads/2020/11/BenfordMilwaukee-Github.jpg
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