外交

習近平国家主席の国賓来日予定に変更なし! 菅官房長官!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

菅官房長官は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された中国の習近平国家主席の国賓来日について、「地域、国際社会が直面する課題に日中両国がともに責任を果たしていくことを内外に示す機会としていく考えに変わりはなく、関連の状況全体を見ながら日中間で意思疎通を図っていきたい」と述べた。

つまり、国賓として招くことに変更はないとの意思表示だ。

新型コロナウイルスの感染拡大について、中国政府の情報隠蔽が原因であるのが明らかであるのに、その政府のトップを国賓として招くという考えに変更がないとは、どういうことだ。

むしろ日本も諸外国と並んで、中国政府に賠償を請求すべき立場ではないのか。

しかも、中国政府が国家安全法を香港に適応して、「一国二制度」を完全に潰そうとしている最中に、一体何をやっているのか。

香港で人権が踏みにじられていることへの批判もなく、無前提に国賓来日を考えることが理解できない。

そもそも、アメリカとの同盟関係よりも中国のほうが大切だということなのか。

アメリカは中国との断交も場合によってはあるとの立場を示し、中国切り離しを明白に進めているのに、その路線に符合する動きは行わないということか。

首相官邸に、抗議のメッセージをじゃんじゃん送ろうではないか。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元の時事通信の記事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052200606&g=pol

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 中国、不動産バブル崩壊へ! 中国恒大集団が大幅値引販売実施!(朝香 豊)
  2. 「研究所起源説」をめぐるアメリカ政府内部での攻防! ついに「起源説」が市民権を得…
  3. 中国は悪辣な独裁政権で自由国家に敵対的! 米政権が激しく非難!(朝香 豊)
  4. 「優生思想で危険」だとNumber編集部に非難の声! いやいや、危険なのはむしろ…
  5. パイプラインへのサイバー攻撃で、アメリカ東部は大混乱! 黒幕は本当にロシアか?(…

関連記事

  1. 安全保障

    台湾の「駐米大使」が物議を醸す! 米台正式国交樹立への道!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!台湾…

  2. 経済

    新型肺炎で、中国は「不可抗力証明書」を発行へ! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  3. 人権・民主主義

    カナダで中国の人権状況を批判する動きが相次ぐ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!カナ…

  4. 安全保障

    南部は豪雨、北部は異常な気温低下! バッタの大量発生にも苦しむ中国! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 外交

    許すな、日本共産党! 共産党が東京五輪組織委員会に旭日旗に反対の申し入れ! (朝…
  2. 安全保障

    台湾独立派が過半数を超える! 台湾世論調査結果!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    衝撃のボルトン補佐官の解任! トランプはどこへ?
  4. 安全保障

    中国の産業スパイを米司法省が訴追へ! スパイ防止対策強化に日本も動け!(朝香 豊…
  5. 人権・民主主義

    「議事堂襲撃事件」にFBIが関与か? タッカー・カールソンが報道!(朝香 豊)
PAGE TOP