米大統領選に不正行為があると主張するシドニー・パウエル弁護士のウェブサイトへのリンクが、ツイッター上でブロックされていることがわかった。
ツイッターユーザーがパウエル弁護士のウェブサイト「defendingtherepublic.org」のリンクを共有しようとしたり、メッセージで同URLを送信しようとすると、「もう一度お試しください」との警告文が表示され、警告文には「リンクが潜在的に有害である可能性がある」との文言が記載されている。
同弁護士はジョージア州とミシガン州で選挙詐欺の訴訟を起こしたばかりで、同弁護士が掲載した告訴状を読ませない意図でこの処置が取られた疑いは高い。
ちなみにパウエル弁護士は大統領選挙でも用いられたドミニオン社の投票集計機による開票状況が中国などから監視され、操作可能な状態にあったことを訴えているが、それと一致するような事実がコンピューターの専門家から指摘されている。
ドミニオン社のサブドメインが中国の泉州のデータセンターとつながっており、同データセンターのサービスプロバイダが中国電信であることが明らかにされた。また、香港にあるパワーラインデータセンターともつながっていることもわかった。
こうしたバイデン側にとって不利な情報はながれないようにしたいというツイッター社の意図を勘ぐらざるを獲ない。
なお、ペンシルベニア州ゲティスバーグで開かれた公聴会の発起人である共和党上院議員のダグ・マストリアーノ氏のツイッターアカウントもブロックされた。
ツイッターやフェイスブックの露骨な介入はあまりにもひどいと言わざるをえない。
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