中国

中国の対処が3週間早かったら、感染は95%減らせた! 英大学調査!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

イギリスのサウサンプトン大学は、新型コロナウイルスの感染に関して、中国政府の初動が3週間早ければ、今よりも感染は95%減らせられていたのではないかとの調査結果をまとめた。

なお、2週間早くても86%、1週間早くても66%の感染を食い止めることができたとしている。

確かに1週間早かったとしても、武漢からの脱出組を相当減らすことができただろうから、それだけでも効果は大きかっただろう。

この調査は、改めて中国政府の隠蔽体質がこの問題を拡大させた原因であり、中国政府の責任が大きいことを、はっきりさせている。

さて、同調査は、感染の広がりに対して政府が受動的に対応するのはよくないとし、積極的な計画性をもって対応すべきだとしている。

その点で中国政府が行った強力な封じ込め政策を評価していたりもするので、決して中国叩きのために作られた調査ではないと見ていいだろう。

なお、人と集まる場合には、クラスタにならないような仕方が大切だというのも、指摘している。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のFox Newsの記事
https://www.foxbusiness.com/markets/china-coronavirus-response-delay

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. サウジへの攻撃はハメネイ師の指示か! 私の見立て (朝香 豊)
  2. 主流派マスコミの異常さ! バイデン疑惑を正面から報道せよ!(朝香 豊)
  3. ソ連は欧州を解放した! 今なお時代錯誤な朝日新聞!(朝香 豊)
  4. パイプラインへのサイバー攻撃で、アメリカ東部は大混乱! 黒幕は本当にロシアか?(…
  5. 親中から反中に抜本的に転換! インドネシアのジョコ政権! (朝香 豊)

関連記事

  1. 人権・民主主義

    EU議会が中国の政治犯学者にサハロフ賞を授与! 娘が代理出席!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!EU…

  2. 中国

    中国、武漢をようやく封鎖! 春節前にギリギリ間に合った!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!武漢…

  3. 経済

    中国で「住宅価格値下げの禁止」が広がる! 誓約書を書かされた企業も出現!(朝香 豊)

    中国の地方政府の中には、住宅の販売価格を値下げしないように要求…

  4. 人権・民主主義

    狂気の中国! 習近平氏への「忠誠心」テストで落第点だと、記者証剥奪する! (朝香 豊)

    中国は中国メディアの記者や編集者に対して、習近平国家主席の政治…

  5. 安全保障

    蔡総統が静かに放った爆弾! 2・28事件!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!台湾…

  6. 安全保障

    対中経済安保の強化策を連発! 菅政権!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!菅政…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    突然の中国領事館閉鎖命令の背景! 中国はアンティファともつながりあり!(朝香 豊…
  2. 人権・民主主義

    北京五輪ボイコットの動き! 急激に悪化したウイグル、香港!(朝香豊)
  3. 中国

    武漢で1日に亡くなっている数を推計したら、すごいことがわかった! 新型肺炎!(朝…
  4. 人権・民主主義

    カナダで中国の人権状況を批判する動きが相次ぐ!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    大阪で新たに149人感染! だが重傷者はゼロ! 進む弱毒化?(朝香 豊)
PAGE TOP