人権・民主主義

信じられないくらい緩い警備! 1月6日の米議事堂!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

慰安婦のウソについて書いた本でも知られるマイケル・ヨン氏は、1月6日にワシントンDCの集会に参加した立場から、当日の議事堂の警備が信じられないくらい緩いものだったことを述べた。

ヨン氏によれば、実際のセキュリティーは全くなく、議事堂を襲えと勧めているかのようだった。

米軍の特殊作戦部隊にいた経験のあるヨン氏は、議事堂の襲撃は典型的な群衆コントロール法に影響されていたと信じていると語った。

ヨン氏は午前に開かれた集会の会場からウーバーを使って次の会場である議事堂前に移動した。

ウーバーを使ったので他の人よりは早い段階で現地に到着していたはずだが、そこではすでに人々を誘導している人が何人もいた。メガホンを持って誘導している人もいた。

ヨン氏はそうした人たちの中にアンティファやその関連団体のメンバーが混じっていると信じている。

彼らの中にはヘルメットをしていた者もいるが、そのヘルメットには警察を罵倒する“ACAB”と書かれたものがあるのをヨン氏は見逃さなかった。このサインはアンティファに関連するものであり、トランプサポーターとは関係ない。

1月6日の事件は民主党側から仕組まれたものであり、そこには警察もグルになっていたとの疑いはさらにはっきりしたと言えるだろう。
 
 
 
ぜひとも無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

www.theepochtimes.comの記事
https://www.theepochtimes.com/lax-security-at-capitol-on-jan-6-unbelievable-war-and-protest-correspondent-says_3650357.html
マイケル・ヨン氏の画像
https://img.theepochtimes.com/assets/uploads/2020/07/09/Screen-Shot-2020-07-02-at-5.22.52-PM-700×420.jpg
アメリカ連邦議会議事堂の画像
https://external-content.duckduckgo.com/iu/?u=https%3A%2F%2Ftribuneonlineng.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F01%2FUS-Capitol-Hill-b.jpg&f=1&nofb=1

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 韓国の本当の仮想敵国は日本 これを前提に日本の国防を再構築しよう
  2. 進む日台離反工作! 工作に乗せられていないか、冷静に考え直そう!(朝香 豊)
  3. 台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)
  4. 親中から反中に抜本的に転換! インドネシアのジョコ政権! (朝香 豊)
  5. ファイザーワクチンが南ア変異株に弱いだって? リアルデータから検証しよう!(朝香…

関連記事

  1. 安全保障

    露独の天然ガスパイプラインに暗雲! ロシア反体制指導者毒殺未遂で!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!ロシ…

  2. 人権・民主主義

    中国の大学憲章から「思想の自由」が消える! 学生が抵抗!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!上海の復…

  3. 人権・民主主義

    台湾の国家承認を各国に促す法案をアメリカが準備! (朝香 豊)

    台湾の国家承認や台湾との非政府間交流を各国に促すよう米政府に要…

  4. 道理

    英軍ラグビーチームが靖国を訪問したことに関する韓国の報道は実はフェイクではない! (朝香 豊)

    英軍ラグビーチームが靖国神社と遊就館を訪問して、記念撮影の写真…

  5. 人権・民主主義

    中国が台湾人のドメインを購入! ネット世論操作に利用!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    無念! トランプ大統領が敗北を受け入れる!(朝香 豊)
  2. 安全保障

    フランスもファーウェイ排除を拒否! 5G網でイギリスに続く!(朝香 豊)
  3. 経済

    新型コロナショック! 中国の海航集団が破綻、政府管理下に!(朝香 豊)
  4. 人権・民主主義

    民主党に都合の悪い言論を取締り? Twitterの怪しい動き!(朝香 豊)
  5. 人権・民主主義

    中国の大学憲章から「思想の自由」が消える! 学生が抵抗!(朝香 豊)
PAGE TOP