人権・民主主義

究極の逆転劇! トランプ勝利への道!(朝香 豊)


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様々な情報に翻弄されて、私も毎日考え方がいろいろと変化している。

そしてついに、トランプ大統領の最終的な切り札が思いついたので、それをここに記す。

議事堂襲撃事件の際にナンシー・ペロシ下院議長らのパソコンが十数台が奪われたことはよく知られている。

マキナニー退役中将によれば、ああしたパソコンは米軍の特殊部隊が奪っていったものだという。

つまり、トランプ大統領が米軍に命じて行ったことだ。

当然今、その内容は軍の特殊部隊の中で徹底的に調べられているはずだ。

そしてバイデン当選のための謀議や議事堂襲撃の計画など、絶対に知られたらまずいことがいろいろと記されていることだろう。

これらは不当に奪われたものであり、法律論的には証拠能力はない。

だが、こうした押収を行うことをトランプ大統領が自ら命じたことを明言した上で、そこに書かれている内容の暴露を行ったらどうなるだろうか。

ペロシらは不法行為を犯したことでトランプ大統領を激しく非難し、盗んだパソコンからの情報ゆえに証拠能力がないと訴えるであろう。

そしてこのペロシらの主張は法律論的には完全に正しいはずだ。

トランプ大統領もそのことは認めるであろう。確かにそうだと。

証拠として認められれば、絶対に自分の勝利であるのは確実なのだが、それが認められないで大統領になれないのは実に残念だと、嫌味の一つも言うかもしれない。

ところで、その事実を知ったアメリカ国民はどう反応するだろうか。

そんな法形式論のことよりも実質のほうが遥かに大切であり、バイデンの勝利を認めるわけにはいかないという世論が沸き起こるであろう。

民主主義の求める形式とは、民主主義の実質を実現するために必要なものであり、民主主義の実質の実現を阻むような形で形式にこだわるのは間違っているということを、つきつけることになる。

このことは今回の選挙戦で争われてきた議論の根本に関わる話だ。

そしてそれが米大統領選挙の最後を飾るとしたら、実に美しいとは思わないだろうか。

私はこのエンディングが実現することを願ってやまない。
 
 
 
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